2014年12月03日

CentOS7(Oracle Linux7)でのLVMパーティション拡張

環境:Oracle Linux7(CentOS7) 、Mac OSX10.8.5 + VMware Fusion7

さてOracle Linux7にOracleをインストールしようかと思ったらパーティションがデフォルトで20Gしかなくて容量不足とのメッセージ。VMwareのディスクを追加して、LVMを拡張しようとしたらドハマリしたのでLinuxパーティション拡張のメモ。

おおまかな手順
1.OSシャットダウン
2.スナップショットを取っていたら削除する。
3.必要に応じてディスクイメージをバックアップ
4.VMwareでディスクを追加する。
5.GPartedのディスクイメージで起動するので、起動シーケンスを変更するためVMwareでBIOS表示できるよう設定する。
6.GPartedで領域編集
7.Linux上でパーティションを作成、追加。

ハマったのは6,7です。

続きを読む
posted by まきすけ at 23:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | Linuxとか

Oracle LinuxにOracle12cをインストールする(インストーラ起動まで)

環境:Oracle Linux 7(CentOS7) Oracle12c
LinuxはOSX+VMware Fusion上で稼働。

Oracleの資格もバージョンによる期限切れが適用されるようになるということで、10gGOLDから移行するために12cのお勉強をすることにしました。
それにしても黒本高いよ…。

実地もしなきゃねということで、OSX+VMware Fusion上にOracle Linux7をインストールして環境構築です。
手順は「Oracle Database 12c Release1(12.1.0.2)単一インスタンス・データベース インストレーション・ガイド Linux x86-64版」(ドキュメントはここ)のPDFを元に進めています。

順を追って、問題のあった箇所だけ補足します。

3 インストール環境と事前準備
3.1 ハードウェア要件とメモリーの確認…OSデフォルトインストールで問題なし
3.2 ソフトウェア要件の確認…OSデフォルトインストールで問題なし
3.3 OSグループ、ユーザー、およびディレクトリの作成
ユーザー作成のコマンドの記載が間違っていました。ホームディレクトリ指定のオプションは「-h」ではなく「-d」になります。
# useradd --u 1200 -g oinstall -G dba,oper,backupdba,dgdba,kmdba -d /home/oracle oracle
オラクルをインストールする/u01以下はoracle:oinstallの所有権としておいたほうがいいです。
# chown -R oracle:oinstall /u01

3.4 環境変数とリソース制限の設定
rootユーザーになり、/etc/security/limits.conf の末尾に下記の記載を追加。
oracle soft nproc 2047
oracle hard nproc 16384
oracle soft nofile 1024
oracle hard nofile 65536
oracle soft stack 10240
oracle hard stack
追加したら、oracleユーザーにsuして数値を確認する。
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Su
2047
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hu
16384
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Ss
10240
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hs
32768
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Sn
1024
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hn
65536

4 インストール
4.1 Oracle Databaseのインストール
もはやお約束なのか、oinstallerを起動すると文字化け。
JREを指定してあげないといけないらしい。

JREの場所を検索
[oracle@oraclelinux7 database]$ find /usr -name jre
/usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.71-2.5.3.1.0.1.el7_0.x86_64/jre
/usr/lib/jvm/jre
/usr/lib/jvm-exports/jre
find: ‘/usr/lib/firewalld’: 許可がありません
find: ‘/usr/share/polkit-1/rules.d’: 許可がありません
find: ‘/usr/libexec/initscripts/legacy-actions/auditd’: 許可がありません
[oracle@oraclelinux7 database]$
なんとなく場所がわかったので、指定して起動してみる。
[oracle@oraclelinux7 database]$ ./runInstaller -jreLoc /usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.71-2.5.3.1.0.1.el7_0.x86_64/jre
これで問題なくOKでした。
英語でよければ
$ export LANG=C
を実行してruninstallerを起動すればOKです。

まだまだ続くよ!

その2へ



タグ:Oracle
posted by まきすけ at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxとか