2014年12月09日

Windows7でPythonのurllib2が遅い

環境:Windows7 + Python2.7 + urllib2

XPで動かしていたPythonのhttp通信スクリプトをWindows7に移したところ、http通信のところで非常に遅くなった。
1回1回のアクセスに3秒くらい遅延が発生している。

調べてみると、Pythonの問題ではなくWindows7のIPv6の名前解決の問題らしい。

IPv4のネットワーク環境だが、IPv6で名前解決をしようとする

ネットワークがIPv4なので解決できない

IPv4で名前解決する

正確ではないけど、こんなイメージ。

これを解決するためにいろいろと試してみたが(netshコマンドでIPv4を優先にするとか)hostsファイルにサーバ名を記載したら一発で直った。

お試しあれ。


タグ:Python
posted by まきすけ at 14:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxとか

2014年12月04日

Oracle Linux7 (CentOS7) でのSwap領域拡張

環境:Oracle Linux 7(CentOS7) Oracle12c
LinuxはOSX+VMware Fusion上で稼働。

Oracle Linux7 (CentOS7)でのswap領域拡張方法です。
RHEL6のマニュアルの通りでいけました。

まずはOSをシャットダウンして、VMware上でディスクを1G増やします。

次にGPartedを使って追加した領域から新パーティション作成します。
2014-12-04 01.59.04.png

対象領域を右クリックして、領域を作成。LVM2を選択します。
2014-12-04 02.25.01.png

/dev/sda4が作成されました。
2014-12-04 02.25.29.png

シャットダウン→GParted起動ディスクをアンマウントして起動します。

ログインして現在のSWAPサイズを確認
[root@oraclelinux7 ~]# free
total used free shared buffers cached
Mem: 1773416 619460 1153956 9252 916 292568
-/+ buffers/cache: 325976 1447440
Swap: 2097148 0 2097148
ボリュームグループを表示
[root@oraclelinux7 ~]# vgdisplay -C
VG #PV #LV #SN Attr VSize VFree
ol 2 2 0 wz--n- 31.50g 0
VGに/dev/sda4を追加
[root@oraclelinux7 ~]# vgextend ol /dev/sda4
Volume group "ol" successfully extended
追加した後のVGを確認
[root@oraclelinux7 ~]# vgdisplay -C
VG #PV #LV #SN Attr VSize VFree
ol 3 2 0 wz--n- 32.50g 1020.00m
VFreeが増えています。
SWAP領域のLVを表示
[root@oraclelinux7 ~]# lvdisplay
--- Logical volume ---
LV Path /dev/ol/swap
LV Name swap
VG Name ol
LV UUID UawrY4-0QCv-9vIt-3Kvm-aXeM-nEN5-Egr7sf
LV Write Access read/write
LV Creation host, time localhost, 2014-11-29 04:50:45 +0900
LV Status available
# open 2
LV Size 2.00 GiB
Current LE 512
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 8192
Block device 252:0
LVは /dev/ol/swap

SWAPで使っている論理ボリューム(LV)を拡張します
[root@oraclelinux7 ~]# lvextend -l +100%FREE /dev/ol/swap
Extending logical volume swap to 3.00 GiB
Logical volume swap successfully resized
swapを無効にします。
[root@oraclelinux7 ~]# swapoff -v /dev/ol/swap
swapoff /dev/ol/swap
SWAP領域を作成
[root@oraclelinux7 ~]# mkswap /dev/ol/swap
mkswap: /dev/ol/swap: warning: wiping old swap signature.
スワップ空間バージョン1を設定します、サイズ = 3141628 KiB
ラベルはありません, UUID=7d7cfb2b-2d1f-4c3f-ae44-812a89dbaee0
SWAPを有効化
[root@oraclelinux7 ~]# swapon -v /dev/ol/swap
swapon /dev/ol/swap
swapon: /dev/mapper/ol-swap: found swap signature: version 1, page-size 4, 同じ byte order
swapon: /dev/mapper/ol-swap: pagesize=4096, swapsize=3217031168, devsize=3217031168
freeコマンドでswapサイズを確認
[root@oraclelinux7 ~]# free
total used free shared buffers cached
Mem: 1773416 590924 1182492 9256 944 271016
-/+ buffers/cache: 318964 1454452
Swap: 3141628 0 3141628


posted by まきすけ at 02:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxとか

Oracle LinuxにOracle12cをインストールする その2(SWAPが足りない!)

環境:Oracle Linux 7(CentOS7) Oracle12c
LinuxはOSX+VMware Fusion上で稼働。

さてインストールの続き。
インストーラを起動してからは、サクサクいく…のか?

以下スクリーンショットが続きます。


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posted by まきすけ at 02:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxとか

2014年12月03日

CentOS7(Oracle Linux7)でのLVMパーティション拡張

環境:Oracle Linux7(CentOS7) 、Mac OSX10.8.5 + VMware Fusion7

さてOracle Linux7にOracleをインストールしようかと思ったらパーティションがデフォルトで20Gしかなくて容量不足とのメッセージ。VMwareのディスクを追加して、LVMを拡張しようとしたらドハマリしたのでLinuxパーティション拡張のメモ。

おおまかな手順
1.OSシャットダウン
2.スナップショットを取っていたら削除する。
3.必要に応じてディスクイメージをバックアップ
4.VMwareでディスクを追加する。
5.GPartedのディスクイメージで起動するので、起動シーケンスを変更するためVMwareでBIOS表示できるよう設定する。
6.GPartedで領域編集
7.Linux上でパーティションを作成、追加。

ハマったのは6,7です。

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posted by まきすけ at 23:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | Linuxとか

Oracle LinuxにOracle12cをインストールする(インストーラ起動まで)

環境:Oracle Linux 7(CentOS7) Oracle12c
LinuxはOSX+VMware Fusion上で稼働。

Oracleの資格もバージョンによる期限切れが適用されるようになるということで、10gGOLDから移行するために12cのお勉強をすることにしました。
それにしても黒本高いよ…。

実地もしなきゃねということで、OSX+VMware Fusion上にOracle Linux7をインストールして環境構築です。
手順は「Oracle Database 12c Release1(12.1.0.2)単一インスタンス・データベース インストレーション・ガイド Linux x86-64版」(ドキュメントはここ)のPDFを元に進めています。

順を追って、問題のあった箇所だけ補足します。

3 インストール環境と事前準備
3.1 ハードウェア要件とメモリーの確認…OSデフォルトインストールで問題なし
3.2 ソフトウェア要件の確認…OSデフォルトインストールで問題なし
3.3 OSグループ、ユーザー、およびディレクトリの作成
ユーザー作成のコマンドの記載が間違っていました。ホームディレクトリ指定のオプションは「-h」ではなく「-d」になります。
# useradd --u 1200 -g oinstall -G dba,oper,backupdba,dgdba,kmdba -d /home/oracle oracle
オラクルをインストールする/u01以下はoracle:oinstallの所有権としておいたほうがいいです。
# chown -R oracle:oinstall /u01

3.4 環境変数とリソース制限の設定
rootユーザーになり、/etc/security/limits.conf の末尾に下記の記載を追加。
oracle soft nproc 2047
oracle hard nproc 16384
oracle soft nofile 1024
oracle hard nofile 65536
oracle soft stack 10240
oracle hard stack
追加したら、oracleユーザーにsuして数値を確認する。
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Su
2047
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hu
16384
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Ss
10240
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hs
32768
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Sn
1024
[oracle@oraclelinux7 ~]$ ulimit -Hn
65536

4 インストール
4.1 Oracle Databaseのインストール
もはやお約束なのか、oinstallerを起動すると文字化け。
JREを指定してあげないといけないらしい。

JREの場所を検索
[oracle@oraclelinux7 database]$ find /usr -name jre
/usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.71-2.5.3.1.0.1.el7_0.x86_64/jre
/usr/lib/jvm/jre
/usr/lib/jvm-exports/jre
find: ‘/usr/lib/firewalld’: 許可がありません
find: ‘/usr/share/polkit-1/rules.d’: 許可がありません
find: ‘/usr/libexec/initscripts/legacy-actions/auditd’: 許可がありません
[oracle@oraclelinux7 database]$
なんとなく場所がわかったので、指定して起動してみる。
[oracle@oraclelinux7 database]$ ./runInstaller -jreLoc /usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.71-2.5.3.1.0.1.el7_0.x86_64/jre
これで問題なくOKでした。
英語でよければ
$ export LANG=C
を実行してruninstallerを起動すればOKです。

まだまだ続くよ!

その2へ



タグ:Oracle
posted by まきすけ at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linuxとか